事故状況別問題解決!
突然の事故、どうしたらよいの?
いつどこで誰が交通事故の加害者、被害者になるかわかりません。
交通事故治療は病院だけしか治療を受けられないのでは?
とお考えの方もいらっしゃいますが、国家資格をもつ柔道整復師がいる接骨院でも交通事故治療をうけることが可能なのです!
被害者の方へ
交通事故といってもさまざまな状況が考えられますね。
当院では追突事故によって痛みを訴える患者様が多いですが、その他にも散歩中に事故にあった、自転車やバイクを運転中に事故にあった、子供が事故にあったなど様々な事故に巻き込まれる場合があります。
そんな時は、まず当院までご相談してください。
事故の状況を把握し、患者様にとって一番最適な治療方法と手続きをわかりやすくご説明致します。
当院の交通事故治療で一番多い追突事故。
被害者として自賠責保険を利用して請求を行います。
もちろん患者様の窓口負担は0円なのでご安心下さい。
もしあなたが助手席に乗っていて、交通事故に遭った場合、あなたも交通事故の被害者です。このような場合も自賠責保険で請求を行えます。
しっかりと交通事故治療を受けられますのでご安心下さい。
子供は大人のように、どこがどんなふうに痛いのか、事故はどうして起きたのか、うまく伝えられないことがあります。精神的にショックを受けている場合もあります。
大切なことは大人のコミュニケーションです。大人と比べると受ける衝撃も異なります。
大きな怪我はなくても、お子さんが頭を打っていないか、事故でケガをしていないかをまず確認し、必ずすぐに病院で適切な診察を。
ひき逃げされた場合
まずは、被害者であるあなたが警察への届け出をすること、健康保険の利用が絶対条件です。
被害者が泣き寝入りしないように、ひき逃げの場合は政府が保障事業によって、被害者が最低限の保障を受けられるようにしています。
基本的な保険金支払いの流れや補償額は自賠責保険の時と変わりません。
(※自賠責保険のような仮渡金の制度はありません)
赤ちゃんや子供が事故にあった場合
子供は大人のように、どこがどんなふうに痛いのか、事故はどうして起きたのか、うまく伝えられないことがあります。精神的にショックを受けている場合もあります。
大切なことは大人のコミュニケーションです。大人と比べると受ける衝撃も異なります。
大きな怪我はなくても、お子さんが頭を打っていないか、事故でケガをしていないかをまず確認し、必ずすぐに病院で適切な診察を受けましょう。
その他こんな場合もご相談下さい
- ひき逃げされた場合
必ず警察への届け出しましょう。健康保険の利用が絶対条件です。
ひき逃げの場合は政府が保障事業によって、被害者が最低限の保障を受けられるようにしています。 - 加害者が無免許運転だった場合
対人賠償責任保険、対物賠償責任保険については支払いが行われます。 - 相手が任意保険に未加入の場合
過失割合に応じて損害賠償請求はできます。 - 自転車で事故に遭った場合
相手の加入している任意保険(人身傷害補償)によって、補償してもらえます。
自分だけの事故(自損事故)の場合
単独で物に衝突し、自分が怪我を負ってしまった場合の自損事故も、ご自身が任意保険の人身傷害補償に加入されている場合は、これを利用することで治療費の窓口負担なく通院可能です。
保険の加入状況を調べてみましょう。通常の健康保険も適用はできます。